ドラクエ作品

【ドラクエ6】バーバラを本気で研究しました。

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タカリ

こんにちは、タカリです。

今回は「ドラゴンクエストVI 幻の大地」に登場する「バーバラ」を本気で研究していこうと思います。

バーバラはパイナップルヘアーがとても似合う小柄で17歳(諸説あり)のかわいいヒロインで、数多の魅力あふれるドラクエ女性キャラの中でもその人気は頭一つ抜けていると言っても決して大袈裟ではありません。

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タカリ

もちろん私も購入しています。

ぶっちゃけ、バーバラのイラストだけでも買う価値はある攻略本。

因みに私が買った時は、本体価格82円(中古)+配送料238円=320円でした。

この攻略本は滅茶苦茶に売れていて、非常に多く出回っている故にお手頃価格で購入できるんです。(万歳)

この研究記事を最後まで読めば、バーバラがなぜ記憶を失い「現実の世界」を彷徨っていたのか、なぜ実体がないのか、多くのプレイヤーが間違えている2つのコトなどの疑問を解決し、彼女の「夢」という「真実」へ到達できることをお約束します。

タカリ

それではどうぞ♪

ドラクエ6のヒロイン「バーバラ」に迫る

おまたせしました、DQ6のヒロインである「バーバラ」を本気で研究していきます。

「バーバラ」は髪を頭頂付近で束ね、それを全方向に散らした所謂「パイナップルヘアー」がとても似合う小柄で17歳(諸説あり)のかわいいDQ6のヒロインで、数多に存在する魅力的なDQ女性キャラの中でもその人気は頭一つ抜けており、男性からはもちろん、女性からの人気も非常に高い美少女です。

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タカリ

これは私の持論ですが、同性から好かれるキャラクターは人気も高いことが多い気がします。(現実も然り)

バーバラ(Babara)は主に英語圏でよく使用される女性の名前で、特にアメリカでは1927年~1958年の間に生まれた女の子の名前としてトップ10に入るほどの人気がありました。

このバーバラの由来はギリシャ語の「βαρβαρος」(barbaros)にまで遡り、この言葉は「外国の」「異国の」という意味の擬音語に由来し、日本語では「ペラペラ喋る」というニュアンスに近いので天真爛漫で楽天家なDQ6の「バーバラ」にぴったりの名前ですよね。

因みに英語版DQ6のバーバラは「Ashlynn」(アシュリン)という名前に変更されています。

また、スペイン語版では「Lucia」(ルーシア)、

フランス語版では「Laura」(ローラ)と、日本語版の別キャラと名前が結構被っていたりします。

DQ1のヒロイン「ローラ姫」の代名詞にもなっていて、おそらくゲーム業界で最も有名な「無限ループ」のセリフ且つ名言でもある「そんな ひどい…」の研究記事はこちら。

(ありがたいことにアクセス数がとても多い記事です)

バーバラが物語で初めて登場したのは主人公一行が「ラーの鏡」を探してたどり着いた「月鏡の塔」でしたね。

記憶喪失の上に自身の姿も他人にはみえないため、月鏡の塔に在るというラーの鏡を求めて彷徨っていたところを主人公一向に出会い、持っていた「ゆめみのしずく」の力で姿が見えるようになりましたが、行く宛もないのでそのまま仲間に加わり彼女との旅が始まるという訳です。

結論から言ってしまうと「バーバラ」の正体は「大魔女バーバレラ」の子孫であり、「魔法都市カルベローナ」の次期長老です。

大魔女バーバレラとは?

「大魔女バーバレラ」は「バーバラ」の遠い先祖に当たる人物で、「魔法都市カルベローナ」の創設者であり、更には究極の大呪文「マダンテ」を編み出した凄い人。

マダンテについてはこちらの記事で詳しく研究しているのでぜひご覧ください。

ゲーム本編では名前が少し出るだけでしたが、DQ6を基に描かれた「ドラゴンクエスト 幻の大地」では過去の回想で登場していて、デスタムーア軍の戦いの際に完成したばかりのマダンテをぶっ放しています。

タカリ

バーバラのご先祖さまなので、バーバラとよく似てますよね。

スリット入りのローブがとてもセクシー

この漫画はDQ6発売後の1997年~2001年まで「月刊少年ガンガン」にて連載され、作画は「神崎まさおみさん」、単行本第3巻からは知る人ぞ知る「CDシアター ドラゴンクエスト」の脚本・監督を務めた「とまとあきさん」、そして監修はドラクエの生みの親である「堀井雄二さん」と、超豪華メンバーが結集して作られた漫画です。

2023年5月~6月頃までDQ6のスマホ版をプレイしてXでポストしていた頃、久し振りに読みたくなったので全巻購入して夢中で一気に読破してしまいました。

↓その頃のポストをご紹介。

タカリ

みなさん、いつもあたたかい「いいね」や「リポスト」をありがとうございます♪

ゲーム本編ではデスタムーア軍とカルベローナとの戦いは全く描かれていないので、まさかの大魔女バーバレラの登場&創りたてほやほやのマダンテ発動と非常に興奮しました。

欲を言えばマダンテがどのように完成に至ったのかが不明なので、外伝作品などでバーバレラを掘り下げながら描かれることを切に願っています。

漫画「ドラゴンクエスト 幻の大地」は基本的にはゲーム本編のストーリーに沿っていますが、後味の悪いエピソードも救われた終わりになっているなどオリジナル要素も多いのでDQ6未プレイの人は勿論、クリア済の人も楽しめるし、全10巻と読みやすいのでドラクエファンには非常にオススメな漫画なのでぜひ一度ご覧になってください。

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タカリ

因みに私は全巻買いました。

DQ6本編では殆ど描かれなかった主人公×バーバラの恋愛要素がかなり強調されているのもよかったです。

おそらくですが、この辺りはDS・スマホで発売されたDQ6リメイク版に逆輸入されていて、バーバラが主人公を想うような描写も幾つか追加されました。

魔法都市カルベローナとは?

カルベローナとは「夢の世界」(上の世界)にのみ存在する魔法都市でバーバラの故郷です。

前述した通り、創設者は「大魔女バーバレラ」。

元々は「現実の世界」(下の世界)でも存在していましたが、バーバレラが編み出した究極の大呪文「マダンテ」の力を恐れた本作のラスボス「デスタムーア」によって滅ぼされました。

↑でもご紹介した漫画の回想シーンが正にここ。

ここから少しややこしいのでまとめますね。

  • デスタムーアがマダンテ怖いよーとなったので現実の世界のカルベローナを襲撃
  • カルベローナは善戦むなしく滅ぼされ海中に沈む
  • 住民たちは独自の魔法力を使い魂を分離して夢の世界に移住
  • デスタムーアはなんとしてもマダンテの継承を防ぎたいので夢の世界を実体化させてカルベローナを「グラコス」に封印させる

ざっくりですがこんな感じ。

カルベローナを深く理解する上で特に大事なポイントは「住民たちは独自の魔法力を使い魂を分離して夢の世界に移住」の部分なのでよく覚えておいてください。

物語が進むに連れDQ6の世界は「夢の世界」と「現実の世界」に分かれていることが判明します。

「現実の世界」とは文字通り現実の世界で、「夢の世界」とは「現実の世界」で暮らす人々の「夢」および、「願い」「希望」という万感の想いが具現化した世界で「ゼニス王」が統治。

DQ6はこの「夢の世界」と「現実の世界」、2つの世界の「街」や「ダンジョン」などを行き来しながら展開して往く壮大な物語なんですが、カルベローナは前述した通り「夢の世界」にしか存在しません。

突然ですが問題です。

なぜカルベローナは「夢の世界」にしか存在しないのか?

ここで即答できない人はカルベローナを理解する上での大事なポイントを思い出してみてください。

「住民たちは独自の魔法力を使い魂を分離して夢の世界に移住」

でしたよね。

そうです、要するにカルベローナは夢の世界にありながらも「人々の夢が具現化した存在」ではなく「夢の世界に作られた現実」という非常に特殊な存在なので「夢の世界」にしか存在しないんです。

ここまで理解に至っている方はごくごく僅かだと思うので、ここをしっかり押さえておけば上位数%入りは間違いありません。

魔法都市カルベローナについてはこちらの記事で更に詳しく研究しているのでぜひご覧ください。

女神像から生まれた美少女

「バーバラ」の正体は前述した通り「大魔女バーバレラ」の子孫であり、「魔法都市カルベローナ」の次期長老。

カルベローナ中央の屋敷の屋上にある女神像には大魔女バーバレラの魂の亡骸が宿っていて、その像から100年に一度長老となる者が生まれます。

そうです、バーバラは像生まれの美少女だったんですね。

現在のカルベローナ長老「ブボール」も当然女神像から誕生していて、その年齢は「デスタムーア」に「現実の世界」のカルベローナを滅ぼされ、「夢の世界」に町を築いた時点で200歳。

「マントスノー」の「ザム神官」や「グレイス城」の「ゴーリキ」(かいりきポケモンではありません)のセリフからカルベローナは約50年前に滅ぼされたことが分かるので、ブボールの現在の年齢は少なくとも250歳以上。

ここでピンときた人はDQ6への造詣がとても深い方です。

バーバラは十中八九ブボールが200歳の時に生まれているので、バーバラ誕生前に1人は確実に女神像から長老候補者が誕生している筈なんですよね。

しかし、物語開始時点ではバーバラ意外に長老候補がおらず、そのバーバラも行方不明でマダンテの継承者がいないという危機的状況から、候補者は生まれていないか、なんらかの事情で行方不明または死亡していると推察できます。

結論から先に言ってしまうと「バーバラ」は「夢の世界」で生まれたからです。

「魔法都市カルベローナ」が夢の世界に移住した経緯をまとめると、

「デスタムーア」に「現実の世界」の「魔法都市カルベローナ」が滅ぼされ、カルベローナの住民たちは独自の魔法力を使い魂を分離して「夢の世界」に移住した

でしたよね。

カルベローナが夢の世界に移住した際の長老ブボールは200歳なので、移住とほぼ同時期にバーバラが女神像から誕生したと思われます。

つまり、バーバラは元々夢の世界で生まれた住人なので現実の世界に実体がないのは必然という訳なんですね。(夢の世界ではちゃんと実体があるので厳密には”現実の世界では実体がない“となります)

ここを理解しておけば、EDのバーバラのセリフから行間を読むことは訳無いはず。

バーバラ「ほらっ あたしは みんなと ちがって (現実の世界には)自分の実体が なかったから…」

「バーバラ」について多くのプレイヤーが勘違いしている2つのコトをご紹介します。

  1. デスタムーアがカルベローナを滅ぼした時にバーバラの実体は消滅してしまった
  2. EDでバーバラの姿が消滅してしまうのは現実の世界の実体が1の件で消滅しているor実体が行方不明なので主人公たちのように融合できなかったから

主にこの2つの勘違いがとても多いので気をつけてください。

少しややこしいのですが、一つひとつ分解してシンプルに考えたら全然大丈夫です。

まず「1」についてですが、これは「デスタムーア」が「カルベローナ」を「現実の世界」で滅ぼしたコトと「夢の世界」で封印したコトが混ざっちゃってます。(塩素と酸性の如く、混ぜるな危険)

現実の世界でカルベローナが滅ぼされた時、そもそもバーバラはまだ生まれていないので実体が消滅するはずがありません。

滅んだ後、夢の世界にカルベローナ移住とほぼ同時期にバーバラが女神像から生まれ、その後デスタムーアがカルベローナを封印した時にバーバラの強い魔法力が反発し現実の世界に飛ばされ、その時の衝撃で記憶を失ったんです。(おそらくこの時点でバーバラは17歳)

記憶喪失の上、現実の世界故に実体がなく自身の姿も他人には見えないため、「ラーの鏡」を求めて「月鏡の塔」を彷徨っていたところを主人公一行と出会う場面にここで繋がるという訳なんですね。

詰まるところ、バーバラは実体そのもの。

因みに序盤の「主人公」と「ハッサン」も他人から姿が見えなくなるので↑のバーバラと似た境遇に見えますが、その時点の主人公たちは現実の世界の実体が見ている夢が具現化した存在なので、実体そのものであるバーバラとは全く異なる存在です。

ですが、どちらも「夢」には変わりないので「ゆめみのしずく」(夢見の雫)で視認できるようになったんですね。

気になるのはバーバラが現実の世界に飛ばされて主人公一行と出会うまでの経緯が不明なことです。

仮にバーバラが17歳のときにデスタムーアがカルベローナを封印したと考えるとブボールはその時217歳なので、主人公一行がグラコスを倒してカルベローナを復活させるまで33年もあるのはちょっと空きすぎていると思いませんか?

もう少し詰めるとバーバラが主人公たちと出会ってカルベローナを復活させるまでの冒険期間を1年と仮定したらバーバラだけの期間が32年もあることになります。

流石にひとりで32年も旅していたとは考えにくいので魔法力が反発して飛ばされた後もすぐに現実の世界には行かずどこか別次元的な場所をひたすら漂い、何かがトリガーとなり現実の世界に発現…?もしくはブボールの家の前に「ときのすな」が撒かれていたことから封印直前にブボールが何かしらバーバラに…?、そもそも夢の世界と現実の世界は本来互いに行き来できるものではないので時間の流れが違う…?

このように、提示されている確定要素の全てを考慮していくと可能性は無限に等しいので一旦ストップして公式からの明言を待とうと思います。

タカリ

もし、よろしければみなさんの考えを教えて下さい♪

少し話が脱線しましたが、ここでくれば「2」については自ずと導かれると思います。

元々現実の世界の住人である主人公、ハッサン、ミレーユとは違い、夢の世界の住人のバーバラには融合する実体が現実にはないし必要もないんですね。

EDではバーバラが主人公の目の前から消えてしまう展開に多くのプレイヤーが涙しました。

初見プレイ時の私もそうでしたが、この時バーバラが完全に消滅してしまったと勘違いしている人も少なくありません。

結論を言うと、バーバラは主人公たちから見えなくなっただけで夢の世界で普通に元気に暮らしています。

見えなくなった理由は、デスタムーアが倒れ「はざまの世界」が崩壊し、

巨大な魔力によって実体化させていた「夢の世界」が本来の姿に戻り「現実の世界」との繋がりが断絶されたからで、これについては「夢の世界」を統治する「ゼニス王」が断言。

おそらく、バーバラはこのゼニス王の言葉で薄々は気づいていた主人公たちとの別れの予覚が確信に変わったのだと思われます。(切ない)

EDで「ミレーユ」が見せてくれる水晶玉の映像では誰かが「ファルシオン」に乗って「現実の世界」に実体化した「ゼニスの城」へ向かっていて、城内では謎の卵が孵るのをバーバラたちが見守るところでDQ6は幕を閉じます。

「生まれる 生まれるだよっ!」

このシーンではDQでお馴染みの「序曲」が流れているのもあって、なんかよくわからないけど感動した!で終わっている人も多いのでは?

DQ6のEDはプレイヤーに委ねている部分が多々あり、謎も多いのですが私のEDへの結論と根拠をご紹介。

公式からの明言がないので考察の域から出ること決して叶わないのですが、十中六七は当たっている自信があります。

<結論>

「ミレーユ」の水晶玉の映像は主人公の未来で、「現実の世界」に実体化した「ゼニスの城」に主人公が「ファルシオン」に乗ってバーバラに会いに行っている場面

<根拠>

EDのミレーユとの会話を思い出してください。

会話を全て起こしてみますね。

ミレーユ『〇〇〇(主人公)もし 未来が知りたくなったら 私のところへ来てね。私が 占ってあげる。あなたの すてきな未来を。』

この会話からEDの「マーズの館」の場面は正式にグランマーズに弟子入りし、

夢占い師としての力をつけたミレーユのもとへ自身の未来を占ってもらうために主人公が訪れたと仮定すると綺麗に繋がると思います。

あくまで考察なんですが私はこう解釈していますし、そうであって欲しいと切に願っています。

主人公とバーバラが再会を果たす、それが間違いなく“すてきな未来”だから…。

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まとめ

長文乱文失礼しました、最後にカルベローナの美少女トップアイドル「バーバラ」についてまとめて終わります。

  • 「バーバラ」はDQ6のヒロインであり、数多に存在するDQヒロインの中でもその人気は数多一つ抜けていて男性からはもちろん、女性からの人気も高い美少女
  • 英語版DQ6では「Ashlynn」(アシュリン)という名前に変更されている
  • また、スペイン語版では「Lucia」(ルーシア)、フランス語版では「Laura」(ローラ)と、日本語版の別キャラと名前が結構被っている
  • 「バーバラ」の正体は「大魔女バーバレラ」の子孫であり、「魔法都市カルベローナ」の次期長老
  • 「大魔女バーバレラ」は「魔法都市カルベローナ」の創設者であり、更には究極の大呪文「マダンテ」を編み出した凄い人
  • 「魔法都市カルベローナ」とは「夢の世界」にのみ存在する「バーバラ」の故郷
  • 「魔法都市カルベローナ」は元々「現実の世界」に存在していたが、「マダンテ」の力を恐れた「デスタムーア」によって滅ぼされた
  • 「魔法都市カルベローナ」が「現実の世界」で滅んだ際に町の住民たちは独自の魔法力を使い魂を分離して「夢の世界」に移住した
  • 「現実の世界」とは文字通り現実の世界で、「夢の世界」とは「現実の世界」で暮らす人々の「夢」および、「願い」「希望」という万感の想いが具現化した世界で「ゼニス王」が統治している
  • 「魔法都市カルベローナ」は「夢の世界」にありながらも「人々の夢が具現化した存在」ではなく「夢の世界に作られた現実」という非常に特殊な存在
  • 「魔法都市カルベローナ」にある女神像には「大魔女バーバレラ」の魂の亡骸が宿っていて、その像から100年に一度長老となる者が生まれる
  • 「バーバラ」は女神像から生まれた美少女だった
  • 「バーバラ」に実体がないのは「夢の世界」で生まれたから
  • 「夢の世界」では実体があるので、厳密には”現実の世界では実体がない”となる
  • 「バーバラ」は「魔法都市カルベローナ」が「夢の世界」に移住したほぼ同時期に女神像から生まれ、その後「デスタムーア」が「魔法都市カルベローナ」を封印した際に「バーバラ」の強い魔法力が反発し現実の世界に飛ばされ、その時の衝撃で記憶を失う(おそらくこの時点でバーバラは17歳)
  • 「バーバラ」が「現実の世界」へ飛ばされて主人公一行と出会うまで推定32年もあるが、その期間の「バーバラ」の行動は一切不明
  • EDで「バーバラ」は消滅しておらず、「現実の世界」の住人である主人公たちから見えなくなっただけで「夢の世界」では元気に暮らしている
  • 「デスタムーア」が倒れ、巨大な魔力で実体化させていた「夢の世界」が本来の姿に戻り「現実の世界」との繋がりが断絶されたので、「現実の世界」の住人からは「夢の世界」の住人である「バーバラ」が見えなくなった

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タカリ

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