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【ドラクエ5】おすすめの仲間モンスター3選【Part2】

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タカリ

こんにちは、タカリです。

今回の記事は、『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』(以下、DQ5)における「おすすめの仲間モンスター3選」をご紹介します。

本作では、前作の『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』の「ホイミン」の人気を受けて、「モンスター仲間システム」が本格導入されました。

このシステムは、戦闘で倒したモンスターが一定の確率で仲間になり、そのままパーティメンバーとして一緒に冒険できるというもの。

DQ5を語るうえで欠かせない、まさに代名詞とも言えるシステムなんですね。

本記事では、イベント加入を含む全42種(PS2版では70種、DS版以降では72種)の仲間モンスターの中から、実用性・入手のしやすさ・育てやすさ、そして筆者の好みを基準に、特におすすめの3体を厳選してご紹介します。

なお、本記事は【Part2】ですが、前回の【Part1】とは独立した内容となっているため、どちらから読んでも、全く問題ありませんので、ご安心ください。

タカリ

【Part1】の記事はこちらです

タカリ

少し前置きが長くなってしまいましたが、どうぞ最後までお楽しみください♪

この章では、「ゴーレム」をご紹介しますね。

タカリ

画質が荒い画像については、DSの画面をスマホで直接撮影したため、やや見づらい箇所があるかもしれません。

地道にパシャパシャ撮ったものですので、あたたかい目で見ていただけると嬉しいです♪

ゴーレムは、ドラゴンクエストシリーズ(以下、DQシリーズ)でも特に知名度の高いモンスターで、その名を聞くだけでレンガ造りの巨人を思い浮かべる人も少なくありません。

そんな知名度抜群のゴーレムですが、実は本編への登場回数は意外と少なく、「ロトシリーズ」や「天空シリーズ」では、登場しない作品の方が多いんです。

それでも、力強さを感じさせるパワー系の風貌に、どこか愛嬌のある見た目、そして伝説の始まりとなった初代『ドラゴンクエスト』から登場していることもあり、ゴーレムは今なお多くのファンに愛され続ける、超人気モンスターなんですね。

DQ5のゴーレムは、「エルヘブン」周辺や、「天空への塔」で仲間にすることができます。

仲間になる確率も1/4と高めで、同時期に仲間にできるモンスターの中でも、HP・ちから・みのまもりがずば抜けており、まさに即戦力として頼もしい活躍を見せてくれます。

タカリ

エルヘブンに到着したら、まずはゴーレムを仲間にするルートが定番中の定番ですよね。

ただし、主人公のレベルが25以上でないと、ゴーレムは一生仲間にならないため注意が必要。(経験あり)

ゴーレムはレベルアップが早く、パラメータもぐんぐん伸びていき、最後まで第一線で戦ってくれるレンガの巨人。

特に、ちからとHPが高く、最高レベルの50に達すると、ちからはMAXの255、最大HPは500になります。

しかも、そこまでに必要な経験値は約155万と、ちから255&HP500以上を両立できるキャラクターの中では、最も少なくて済むんですね。

攻撃呪文やブレスの耐性は低めですが、防具の種類が豊富なため十分にカバー可能。

「メタル装備」もすべて装備でき、「マヒ」や「メダパニ」といった行動封じ系への耐性にも優れています。

しかも、MPを消費せずに自分のHPを500回復できる特技「めいそう」が使えるうえ、先述のとおり仲間になりやすさも抜群。

だからこそ、ゴーレムは絶対に仲間にしておきたい、超おすすめモンスターだと言えるんですね。

タカリ

ちなみに、「めいそう」が味方側の特技として初めて使えるようになったのは、DQ5からなんです♪

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おすすめ仲間モンスター2:「ギガンテス」

この章では、「ギガンテス」をご紹介します。

ギガンテスは、『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』に初登場したモンスターで、左手に棍棒を持った、ひとつ目の巨人。

『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』などで知られる鳥山明先生が手がけた、ギガンテスのデザインは、シンプルながらも強さ・迫力・そして独特の愛嬌を兼ね備えており、初めて見たときから印象に残りやすい存在です。

そのため、DQシリーズの中でも、非常に人気の高いモンスターなんですね。

余談になりますが、『ドラゴンボール』第22回天下一武道会には、DQシリーズのモンスターたちが多数登場していて、ギガンテスの姿も見ることができます

タカリ

第22回では、鶴仙人の弟子・天津飯が初登場しますね。

この↓のコマは、何度見ても思わず吹き出してしまいます。

DQ5のギガンテスは、「エビルマウンテン」周辺や、「謎の洞窟」で仲間にすることができます。

仲間になる確率は1/32で、パワー系らしい見た目どおり、ちからとHPはトップクラス。

さらに、このタイプのモンスターにはめずらしく、すばやさもMAXの255まで成長するんです。

タカリ

棍棒を持ったひとつ目の巨人が、超スピードで動き回るなんて、シンプルに恐怖ですよね。

数多の勇者が築いてきた法則を、ひと振りで粉砕する
ギガンテス──それは、RPGの摂理すら恐れぬ反逆の象徴

ギガンテスは、仲間になる遅さを除けば、ステータス・耐性・最大レベルに必要な経験値など、どれをとっても、同じ「装備グループ」に属するパワーファイター「ブラウニー」の完全な上位互換です。

出典:ブルボン

「装備グループ」・装備できる武器や防具が同じ仲間モンスター同士をひとまとめにした分類のこと。

特技や呪文は覚えず、耐性も低めなのが弱点ですが、パワー系に特化したシンプルな性能のギガンテスは、使い方に迷うことがありません。

そのぶん、プレイヤーの脳のリソースも使わずに済むので、ある意味“いちばん助かる存在”として、今回おすすめに選ばせていただきました。

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おすすめ仲間モンスター3:「キラーパンサー」

この章では、「キラーパンサー」をご紹介しますね。

正直なところ、キラーパンサーは決して弱くはないのですが、他の仲間モンスターがあまりにも優秀なため、レギュラーメンバーに選ばれにくいのが現実。

ですが、DQ5を遊んだことがある人なら、きっとわかってくれると思うんです。

この子だけは、性能とか関係なく、自然と愛着がわいてしまう“特別な存在”なんですよね。

私もずっと大好きな仲間なので、今回は迷わず選出させていただきました。

本作の主人公と幼なじみの「ビアンカ」は、幼年時代に、悪ガキたちが「ベビーパンサー」をいじめている場面に出くわし、見咎めます。(特にビアンカが)

悪ガキたちは「レヌール城」のお化けを退治できたらベビーパンサーを解放すると言い出し、ふたりは幽霊屋敷として知られるその城へ、お化け退治に向かうことに。

レヌール城でお化けを退治すると、ベビーパンサーが仲間に加わり、ビアンカが候補に挙げる「ボロンゴ」「プックル」「ゲレゲレ」「チロル」の中から、名前を選ぶことができます。

タカリ

私は「プックル」がお気に入りですが、みなさんはどの名前を選びましたか?

リメイク版では、名前の選択肢が4つから10種類に増えたことで、どれにするか迷ってしまい、「いっそ自分で自由に名前をつけたい」という声もありました。

1番目2番目3番目4番目5番目6番目7番目8番目9番目10番目
SFC版ボロンゴプックルチロルゲレゲレ
リメイク版ボロンゴプックルアンドレチロルリンクスゲレゲレモモソロビビンバギコギコ

でも、この場面は、「ビアンカが候補を出し、主人公(プレイヤー)がその中から選ぶ」というプロセスこそが、とても大切な意味を持っているんです。

とある悲劇によって、主人公とベビーパンサーは離ればなれに。

10年後、「カボチ村」で畑を荒らすキラーパンサーの討伐を依頼された主人公。

主人公の差し出した「ビアンカのリボン」で、キラーパンサーは主人公を思い出し、ふたたび彼の仲間に加わります。

そう、実はこのキラーパンサーこそ、かつてのベビーパンサーが成長した姿だったんですね。

いかがでしょうか。

キラーパンサーが“特別な存在”である理由を、感じていただけたかなと思います。

前述のとおり、キラーパンサーは決して弱くありませんが、他の仲間モンスターが優秀すぎるために、やや埋もれがちな存在。

とはいえ、最大レベルは99まで育ちますし、普通にクリアする分には十分に最後まで活躍してくれますので、ぜひ、愛情を込めて育ててあげてくださいね。

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まとめ

最後に、DQシリーズにおけるおすすめの仲間モンスター3選について、まとめて締めくくります。

「ゴーレム」

  • 「ゴーレム」は、DQシリーズでも特に知名度が高く、その名を聞くだけでレンガ造りの巨人が浮かぶ
  • 本編への登場回数は意外と少なく、「ロトシリーズ」や「天空シリーズ」では、未登場作品の方が多い
  • 仲間になる確率は、1/4と高い
  • 同時期に仲間にできるモンスターの中でも、HP・ちから・みのまもりがずば抜けていて、まさに即戦力
  • 最高レベルの50に達すると、ちからはMAXの255、最大HPは500まで伸びる
  • そこまでに必要な経験値は約155万と、ちから255&HP500以上を両立できるキャラクターの中では、最も少ない
  • 攻撃呪文や、ブレスへの耐性は低めだが、防具の種類が豊富なため十分にカバー可能
  • MPを消費せずに自分のHPを500回復できる特技「めいそう」も使える
「ギガンテス」

  • 「ギガンテス」は、DQ2に初登場したモンスターで、左手に棍棒を持った、ひとつ目の巨人
  • 鳥山明先生が手がけたデザインは、シンプルながらも強さ・迫力・そして独特の愛嬌を兼ね備えている
  • 『ドラゴンボール』第22回天下一武道会には、ギガンテスが登場している
  • 仲間になる確率は1/32で、パワー系らしい見た目どおり、ちからとHPはトップクラス
  • パワー系タイプにはめずらしく、すばやさもMAX255まで伸びる
  • 攻撃や呪文は覚えず、耐性も低めだが、パワー系に特化したシンプルな性能なので、使い方に迷わない
  • プレイヤーの脳のリソースも使わずに済むので、ある意味“いちばん助かる存在”
「キラーパンサー」

  • 「キラーパンサー」は、弱くはないが、他のモンスターが優秀すぎるので、レギュラーメンバーには選ばれにくいのが現実
  • 性能とか関係なく、自然と愛着がわいてしまう“特別な存在”
  • 幼年時代のイベントで仲間に加わる「ベビーパンサー」が成長した姿が「キラーパンサー」
  • やや埋もれがちな存在だが、普通にクリアする分には十分に最後まで活躍してくれるので、ぜひ、愛情を込めて育ててあげてほしい

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