こんにちは、タカリです。
今回は、ドラゴンクエストシリーズ(以下、DQシリーズ)に登場する地獄の帝王「エスターク」を、本気で研究していきます。

出典:ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
エスタークは、「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」(以下、DQ4)に初登場したボスモンスターですね。
勇者が旅立つ第五章の冒頭では「ブランカ王」から、「じごくの ていおうが よみがえるのを なんとしてでも とめるのだ!」と、「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」(以下、DQ3)の「バラモス」のように、最初に「倒すべき対象」として訓示を受けます。

出典:ドラゴンクエストIV 導かれし者たち

出典:ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」(以下、DQ5)では、DQシリーズ初の裏ボスとして登場し、ラスボスである「ミルドラース」を遥かに超越する強さも然ることながら、「◯ターン以内に倒すとエスタークが仲間になる」というデマが、インターネットもまだ普及していない時代に、刹那で全国に拡散されました。

出典:ドラゴンクエストV 天空の花嫁
本記事では、そんな強さと人気を併せ持つ地獄の帝王エスタークについて、ありとあらゆる観点から、徹底的に突き詰めて明らかにしていきます。
ぜひ、最後までご覧いただけると嬉しいです♪
地獄の帝王であり、裏ボスの帝王「エスターク」
こちらの章では、DQシリーズにたびたび登場する地獄の帝王「エスターク」の中でも、特に私の心に深く刻まれている作品に絞ってご紹介していきます。
ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
DQ4は、地獄の帝王「エスターク」が初登場した作品ですね。

出典:ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
「天空城」にある書物からエスタークの略歴を知ることができますが、その内容をまとめてみます。
遥か昔に魔族の王だったエスタークは「進化の秘法」を造り出し、そのチカラを使って自らを神さえも越える究極の生物に進化させたが、事態を重く見た竜の神「マスタードラゴン」と「天空人」たちとの長い戦いの末に敗れ、居城である「エスターク神殿」諸共に「アッテムト」の地の底に封印された。

出典:ドラゴンクエストIV 導かれし者たち

出典:ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
神さえも越える究極の生物なのに、竜の神マスタードラゴンに負けてるじゃんと浮かんだ方は非常に頭の回転が早いですが、ちょっと待ってください。
名無しの天空人さん曰く、エスタークの進化の秘法は闇のチカラを増幅させる「黄金の腕輪」が使われていなかったので、まだ不完全だったようです。
もし、エスタークの進化の秘法が完全だった場合、勝敗は逆になっていたでしょうね。

出典:ドラゴンクエストIV 導かれし者たち

出典:ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
その黄金の腕輪によって完成した進化の秘宝を使い、全てを忘れ異形の姿ヘと変貌した「デスピサロ」が、本作のラスボスという訳です。

出典:ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
牧野博幸先生が「ドラゴンクエスト4コマ マンガ劇場」で描かれた、デスピサロ=ピー坊のネタは何度見ても面白い。

出典:ドラゴンクエスト4コママンガ劇場 牧野博幸
話をエスタークに戻しますね。
前述した通り、エスタークはマスタードラゴンと天空人たちとの戦いに敗れアッテムトの地の底へと封印されていましたが、「アッテムト鉱山」での発掘作業中に掘り起こされてしまいます。

出典:ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
人間の力で掘れるほどの深さに封印したマスタードラゴンさんは、他にも色々とやらかしまくっているので、「ドラクエ マスタードラゴン」と検索しようとすると予測変換のトップに「無能」と表示されます。

なぜ、世界を統治する竜の神「マスタードラゴン」がこれほど嫌われているのか、語り出すと非常に長くなってしまうので、改めて「マスタードラゴンのやらかし集」という記事でご紹介しますね。
エスタークとは、掘り起こされたエスターク神殿の最深部で戦うことになりますが、目覚めたばかりのうえに、進化の秘宝も不完全なのもあってか、以降の作品に比べて強さはかなり抑えられているので、苦戦した人はそれほど多くはないと思います。

出典:ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
しかし、エスタークはこれまでのボスとは比較にならない圧倒的な火力を誇り、戦闘で流れるBGM「邪悪なるもの」はドラクエシリーズ初のラスボス以外に使われる「大ボス戦闘曲」だったりと、鮮烈で禍々しいデビューを飾ったのでプレイヤーは強い衝撃を受けたんですよね。
しかしエスタークは、これまでのボスとは比べものにならない圧倒的な火力を誇り、戦闘時に流れるBGM「邪悪なるもの」も、DQシリーズで初めてラスボス以外に使用された「大ボス戦闘曲」だったことから、鮮烈で禍々しいデビューを果たしました。
当時のプレイヤーは、その存在感に強い衝撃を受けたんですよね。
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ドラゴンクエストV 天空の花嫁
DQ4で鮮烈なデビューを飾った地獄の帝王「エスターク」ですが、続編であるDQ5ではシリーズ初の裏ボスとして登場しました。

出典:ドラゴンクエストV 天空の花嫁
DQ4では青色だったのに、DQ5では茶色になっていますね。

出典:ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 出典:ドラゴンクエストV 天空の花嫁
このDQ5の茶色エスタークは、DQ4のラスボスである「デスピサロ」の第1形態の色に近いのはお気付きでしょうか。

出典:ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
DQ4の青色エスタークは、まだ未完成だった「進化の秘宝」を使い進化した姿。
デスピサロは完成した進化の秘法を使って進化したので、DQ5の茶色エスタークは完全に覚醒した状態かもしれませんね。
あくまでDQ4とDQ5のエスタークが同個体と仮定しての話ですが、天空シリーズの時系列は「6→4→5」の順と公式で確定していますし、

出典:ドラゴンクエストVI 幻の大地
DQ4で勇者一行に討伐された後、肉体は消滅していないので、実は仮死状態に近い形で永い眠りについていた?
そして、その永い眠りの間に完成した進化の秘宝、または別の何らかの方法で完全体へ到達したと考えると辻褄は合いますがどうでしょうか。

出典:ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
左のFC版エスタークのフィールドグラフィックは、固有のものではなく「ギガデーモン」と同じなので、エスタークとは似ても似つかないですね。
同じ戦闘グラフィックで、色違いのデスピサロ第1形態はちゃんと描写されていますが、これはデスピサロの居る「デスマウンテン」の地形が独自のキャラクターマップで描画されているためです。

出典:ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
話をドラクエ5のエスタークに戻しますね。
その強さはラスボスである「ミルドラース」を遥かに凌駕し、世界を救った勢いそのままでエスタークに挑んだ多くのプレイヤーが木っ端微塵にされ、しかばねの一片すら残りませんでした。

出典:ドラゴンクエストV 天空の花嫁
そして、DQ5のエスタークを語る上で欠かすことができないのは、やはり何と言っても「◯ターン以内に倒すとエスタークが仲間になる」というデマの大流行ですね。
全国的に広まったデマなので当時プレイした人のほとんどは一度は耳にし、そしてデマと知って落胆した経験があると思います。
このデマのすごいところは、DQ5の発売が1992年(平成4年)という、まだインターネットが普及していなかった時代だったにもかかわらず、その噂が瞬く間に全国へ広がっていったこと。
以下は、総務省「通信利用動向調査」による1997年〜2021年の個人のインターネット利用率を示したグラフです。
最も古い1997年の利用率はわずか9.2%で、80%を超えている令和の現代と比べると、その低さは一目瞭然。

もちろん、1992年当時のネット利用率はさらに低かったと考えられます。
そんな中、「エスタークが仲間になる」というデマが、ほぼネットの力を借りずに瞬く間に全国へ広まったことからも、ドラゴンクエストの持つ影響力の大きさを改めて実感させられますよね。
「◯ターン以内に倒すとエスタークが仲間になる」の◯ターンは。地域によって多少バラつきがあると思いますが、10ターン以内というのが最も多い印象です。
私が通っていた学校でも10ターン以内でした。
みなさんの周りは何ターン以内でしたか?

出典:ドラゴンクエストV 天空の花嫁
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ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君(3DS版)
2015年8月27日、PS2版にさまざまな新要素が追加されたニンテンドー3DS版「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」(以下、DQ8)が発売されました。
そしてその中で、なんと“地獄の帝王”がまさかの登場を果たしました。

出典:ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
これまで数多の作品に引っ張りだこなエスタークさんですが、天空シリーズとは違う世界観かつ正統ナンバリング作品に出演するのは非常に珍しいです。
本作ではクリア後の第2の隠しダンジョン「追憶の回廊」の最後のボスとして威風堂々に君臨。

出典:ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
追憶の回廊とは「竜神王」が用意してくれた修業のための専用マップで、ダンジョン名通り「追憶の◯◯」と名乗るこれまで本編ストーリーで戦ってきたボスたちの超絶強化版が立ちはだかる激ムズダンジョン。
故にもちろん「呪われしゼシカ」とも戦いますが、この戦闘は「ゼシカ」が過去の自分と決着をつける構図になるので、なかなか感慨深かったりします。(とんでもない強さですが)

出典:ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君

出典:ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
普段の明朗快活なゼシカとは打って変わって、額や胸部に血管を浮かばせながら淡々と物騒なセリフを言ってくる禍々しいゼシカに何かが目覚めたDQファンも多い「呪われしゼシカ」については「【ドラクエ8】名家のお嬢様「ゼシカ」を本気で研究しました。」にて詳しく書いていますので、ぜひご覧ください。
いずれのボスも本編とは全く比較にならない強さを誇り、序盤はともかく中盤以降は全員レベル99前提の難易度なので、これまでドラクエに存在した、どんなに強い相手だろうがレベルを上げて物理で殴ればいいという概念を消し去った恐怖のダンジョン、それが追憶の回廊なんです。

出典:ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
エスタークはそんな悪夢を凝縮して煮詰めきったダンジョンの大トリを務めるだけあって、DQ9のレベル99の歴代大魔王全員を上回る25,600という莫大なHP、攻撃力999、333にも及ぶ素早さ(メタルキングは255)、強化によっては普通に各ステータスが4桁台に突入するDQ9やDQ10以外では、ぶっちぎりで最強クラスのステータス。
しかも、エスタークが使用するメラゾーマ、イオナズン、しゃくねつ等の呪文や特技は地獄の帝王専用に超強化されていて、この「同じ呪文でも別格の強さを持つ術者が使用すると異次元の威力になる」という表現は、漫画「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」に登場する「大魔王バーン」の有名なセリフを彷彿とさせます。

出典:DRAGON QUEST -ダイの大冒険- 第22巻 原作・三条陸 作画・稲田浩司 監修・堀井雄二
\定期的に読み返しています/
さらに、エスタークの専用技「必殺の一撃」は、ダメージが1,000以上固定かつ必中、つまりHPの上限が999であるDQ8では、実質必ず当たる即死攻撃という無茶苦茶な技まで使ってきます。(ファイナルファンタジーかな?)

出典:ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
このように金甌無欠の強さを誇りまくっているので勝てないと思われがちですが、例によって睡眠耐性に穴があり、ラリホーマが有効で3/4(75%)という高確率で効きます。
よって、ゼシカの「ラリホーマ」、1/2(50%)とラリホーマより確率は劣るけど素早さが高くエスタークより速く行動できる期待値が高い「ゲルダ」の「ラリホー」、「まどろみの剣」を持たせた主人公や「ククール」の「はやぶさ斬り」等で上手くハメることができれば、実は他のボスより簡単に勝てたりします。

出典:ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君

出典:ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
実際、私もこのラリホーハメ技戦法を覚えてしまったら、エスタークの前座である「追憶のドルマゲス」の方が遥かに強く感じました。

出典:ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
しかし、裏を返せばラリホー系を使わないと勝つのは無理ゲーと思わせる程の理不尽な強さを示したのが、DQ8のエスタークという訳です。

出典:ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
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地獄の帝王「エスターク」の息子??
こちらの章では、DQ5のリメイク版で登場したイベント限定仲間モンスターで、地獄の帝王「エスターク」の息子を自称する「ターク」(プチターク)をご紹介します。

出典:ドラゴンクエストV 天空の花嫁
タークはモンスターとしては登場せず、「謎のすごろく場」(滅茶苦茶難しい)をクリアした際の景品として仲間に。

出典:ドラゴンクエストV 天空の花嫁
謎のすごろく場は、裏ボスのエスタークを倒せば開放してくれます。
地獄の帝王も密かにすごろくを楽しんでいるみたいですね。(シュール)

出典:ドラゴンクエストV 天空の花嫁
「謎のすごろく場」の開放条件を「エスタークを15ターン以内に倒すこと」だと勘違いしている方が、意外と多くいらっしゃいます。
ですが、実際の開放条件は「エスタークを倒すこと」だけなので、たとえ1,000ターンかかっても問題ありません。
名産品「やみのトロフィー」の入手条件が「エスタークを15ターン以内に倒す」なので、おそらくその条件とごっちゃになっています。
<タークを仲間にする条件まとめ>
1・エスタークを何ターンでもいいので倒す
2・謎のすごろく場が開放されるのでクリアする
3・クリアした際の景品としてタークが仲間になる
謎のすごろく場は、今までの4つのすごろく場とは比較にならないほど難しく、「すごろくけん」無しで何度でも遊べる「セレブリティパス」が必須。
時間はかかると思いますが、絶対にいつかはクリアできるので頑張ってください。
案外あっさりクリアできたりします。
話をタークに戻しますね。
タークは同じくリメイク版で追加された仲間モンスター「プオーン」とステータスの伸びが似ていてレベル60までほとんど成長しませんが、レベル61以降から急激に成長し始め、最終的には全てのステータスがカンストし、裏ボスであり父?でもあるエスタークを余裕で凌駕する強さになります。
※DQ5(DS版)のデータを直撮りしているので、多少見づらいかもしれません。

出典:ドラゴンクエストV 天空の花嫁
でも、残念ながらここまでの強さを誇ってもプオーンと同様に耐性が一切ない上、状態異常にもかかりやすく、そもそも仲間になった時点でラスボスの「ミルドラース」はもちろん、裏ボス「エスターク」も撃破済みなので活躍の機会は少ないです。
一応プオーンとは違って「ふぶきのつるぎ」を装備できるし、貧弱な耐性も豊富な耐性防具でカバー可能なので、エスタークの最短撃破を狙ったり、親子?で一騎打ちするのもまた一興かもしれませんね。
エスタークはかつて世界の征服を目論んだ地獄の帝王ですが、それを知ってか知らずか「さあ がんばろう!父 エスタークの名にかけてっ。」と尊敬しているみたいです。

出典:ドラゴンクエストV 天空の花嫁
しかし、タークをPTに入れてエスタークを撃破すると、「私の息子だなどとたわけたウソを言う やからにやられるとは…。しかし もしや 本当に息子なのか?なにしろ 今の私には 記憶もないのだ…。」と、煮えきらないセリフが返ってくるので、ちょっとタークが可哀想ですね。

出典:ドラゴンクエストV 天空の花嫁

出典:ドラゴンクエストV 天空の花嫁
ところで、エスタークはやたらと「名前以外思い出せない」「私には記憶がない」と強調していますが、

出典:ドラゴンクエストV 天空の花嫁
彼が密かに楽しんでいるすごろく場のことはしっかりと記憶にあるので、実はタークについても思い当たる節はあるけど、すっとぼけているだけかもしれません。

出典:ドラゴンクエストV 天空の花嫁
仮にそうだとしたら、とんでもない地獄の帝王ですね。
こんな健気で良い子なのに。

出典:ドラゴンクエストV 天空の花嫁
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まとめ
最後に、地獄の帝王「エスターク」をまとめて終わります。
- 地獄の帝王エスタークは、DQ4で初登場した
- 進化の秘法を造り出した張本人で、そのチカラを使って究極の生物へと進化したが、闇のチカラを増幅させる黄金の腕輪を使用していなかったので、不完全な進化に留まった
- マスタードラゴンと天空人との戦いに敗れ、地の底に封印された
- DQ5では、シリーズ初の裏ボスとして登場した
- 「◯ターン以内に倒すとエスタークが仲間になる」というデマが全国的に拡散された
- DQ8では第2の隠しダンジョン「追憶の回廊」の最後のボスとして登場し、ダメージ4桁かつ必中の即死攻撃「必殺の一撃」を放ってきたりと、理不尽な強さを誇っている
- DQ5のリメイク版では、エスタークの息子を自称するターク(プチターク)が仲間になる
- タークは最終的に全てのステータスがカンストし、裏ボスであり父?であるエスタークを余裕で凌駕する強さになる
- 「さあ がんばろう!父 エスタークの名にかけてっ。」

出典:ドラゴンクエストV 天空の花嫁
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